バイリーンマスク X-3762EX DS2適合品 排気弁付き 活性炭入り 10枚入り

バイリーンマスク　EXシリーズの特長

1.新開発のノーズスポンジ

2.息がしやすい特殊帯電フィルタ

3.ゴムひも4か所同時調節

バイリーンマスク EXシリーズ DS2適合品のラインアップ

※型番をクリックすると各商品ページにジャンプします。

※NaCl：塩化ナトリウム(試験粒子)

日本バイリーンの防じんマスク装着方法の紹介動画

厚生労働省の「粉じん障害防止総合対策」でも示されているように、
屋内外を問わず、粉じんやヒューム、オイルミストなどが発生する現場では、
国家検定合格防じんマスクの着用が義務付けられています。
バイリーンマスクは優れたフィルタリングテクノロジーと豊富なラインアップをご用意しておりますので、現場に最適なマスクをご選択いただけます。

国家検定合格防じんマスク構造と主な特長

１．プロテクトレイヤー

毛羽立ちにくい長繊維のカバー材を採用。

フィルタを保護するとともに、繊維の脱落を防止します。

２．高性能帯電フィルタ

特殊帯電技術で高い捕集効率と呼吸のしやすさを両立。

フィルタが目詰まりしにくく、呼吸のしやすさが長続きします。

３．ノーズピース&鼻あてスポンジ

空気が漏れやすい鼻の部分は、マスク内側のソフトなスポンジと鼻の形に合わせて押し曲げることのできるノーズピースによって、顔とマスクの密着性を高めます。

４．アジャストクリップ

ゴムバンドの長さをワンタッチで調節可能。自分の顔に合わせてマスクをぴったりとフィットさせることができ、空気の漏れを発生しにくくします。

５．コンパクト設計

日本人の顔に合わせたコンパクトな面体。

でっぱりが少ないので、下方視野も見やすく設計されています。

防じんマスクの国家検定と12の分類

国家検定ではマスクを使い捨て式(D)と取替え式(R)の2つに分類。

それぞれについて、個体粒子(S)あるいは液体粒子(L)による性能試験を行い、

その結果(粒子捕集効率)によってグレードを3段階に分類しています。

作業内容や粉じんの種類に応じた使い分けが必要です。

 ＜国家検定の試験条件＞

＜防じんマスク12の分類＞

＜作業内容によるマスクの使用区分＞

※石綿、カドミウム、クロム酸、重クロム酸、ベリリウム、鉛およびその化合物など（石綿に関しては石綿障害予防則などもご参照ください）